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2006年10月31日

2006年10月「皆で旭山動物園に行きましょう。」

今月、私は生まれて初めて上海へ行ってきました。LVL工場の視察が
主な目的でしたがもう一つ目的がありました。それは、友人の会社が、
2年前に中国につくった工場を見ることでした。業種は違いますが、
中国に進出して、順調に業績を伸ばし、来年には第二期工事が完成して
今の倍の大きさの工場にするそうです。既に従業員は120人近い
との説明に、私はただただ驚くばかりでした。

中国から帰ってきて、私は考えました。
「この10年間、自分は何をやってきたのだろうか?」
確かに目の前の商売には一生懸命に取り組んできました。
同業他社が衰退していく中で相応の業績を維持してきましたが、
将来に対する展望は、残念ながら明確ではありません
でした。結果として、守りに入っていたことは否定できません。

昨年、社長に就任して、「自然素材に徹する」「相乗効果を出す」
という方針でやってきました。事務所のレイアウトも変更し、
事業部間の内部売上も増えてきました。良い方向には
向いてきていると感じていますが、
第一事業部の落ち込みを補うまでにはなっていません。

あえて書きますが、今の仕事量では、工場を維持することすら難しい。
第一事業部の工場を今後とも続けるのに充分な仕事量をいただくためには、
一人でも多くのお客様に、当社の主張を聞いていただいて、
賛同していただけるお客様に加工した製品を買っていただくこと、
それしかありません。
その宣伝手段が、今回のジャパンホームショーへの出展です。

今、ジャパンホームショーの準備のために毎日遅くまで残っている
社員の皆さんがいます。本当にありがたいことです。
ジャパンホームショーの重みをよくわかってくれています。

今回、ジャパンホームショーに出展するにあたって、
私は一つ目標をもつことにしました。
それは、来年、社員旅行を復活させることです。
行き先も決めていて、北海道の旭山動物園に行きたいと考えています。
旭山動物園に行ってみたい理由は下記の3つです。

・アイデア展示 
 旭山動物園にはパンダもコアラもいません。
 どこの動物園にでもいる動物ばかりです。
 しかし、他の動物園よりも動物が間近で見られますし、
 見せ方に工夫があります。
 今年の入園者は200万人を超えるそうです。
・建物が工夫されている
 たとえばサル山一つとってみても、傾斜地を生かした設計になっていて、
 建物を見るだけでも一見の価値があるそうです。
・閉園寸前の危機から立ち直った
 テレビドラマやプロジェクトXで見た人もいると思いますが、
 旭山動物園は入園者の減少 で閉園寸前の危機に陥ったことがあります。
 しかし、アイデア展示で見事に立ち直りました。
 いわば業績回復の象徴みたいなものです。
 その姿勢を是非見てみたいと思います。

社員旅行は社員の皆さんにとって最大のイベントだと思います。
業績が伴わないために会長から止められていましたが、
ジャパンホームショーは大きなチャンスです。
業績を回復させて、来年の6月に社員旅行で皆一緒に
旭山動物園に行きましょう。

ジャパンホームショーの出展準備、まだまだこれからが本番です。
皆さんにできることもまだまだたくさん残っています。
私がやらなければならないこともたくさんあります。
一人でも多くの社員が準備に参加してくれることを心から望みます。
また、当日、一人でも多くのお客様に来ていただけるようにお客様、
興味のある知り合いの方にはどんどん招待券を配ってください。
招待券、まだまだ残っています。
皆さんの協力があれば、社員旅行が実現できます。よろしくお願いします。

投稿者 president : 16:41 | コメント (2) | トラックバック