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HOME > 社長の一言(旧常務の一言) > 2001年10月 「ハイ・タッチ」の大切さ
2001年10月 「ハイ・タッチ」の大切さ

ハイ・タッチと言うと、プロ野球でホームランを打ったバッターが

ベンチ前で自軍の選手とするハイ・タッチを連想する人も多いだろう。
自軍の士気を上げるために大事な儀式だ。
だが、今回はもう少し言葉の解釈を広げて、「本物を体験する」ことを
ハイ・タッチと呼ぶことにする。

 今月28日、吹上市場で「第2回木とのふれあいまつり」が行われた。
うちの社員の皆さんも多数来てくれた。この場を借りて御礼を申し上げる。
総入場者数は関係者を除いて約1600人にものぼった。

 その中で私は「木工作コーナー」の指導員をしていた。
あらかじめプランターや椅子などの形にカットしておいた杉材を買って
もらって、自分で釘を打って完成させるコーナーだが、このコーナーが
予想以上の人気で、プランターのキットが完売してしまうほどだった。

 私は子供時代、図画工作が苦手だった。もし自分の子供時代に
木工作コーナーがあったら真っ先に逃げ出しただろう。
しかし、今の子供たちは意外と木工作をやりたがる子が多い。
釘の打ち方を知らない子も多かったが、打ち方を教えてあげると、
自分の指を金づちで打ちながらも、自分でできるようになり、
自分の作品を喜んで持ち帰る子が多かった。
親子連れで来た人は、両親とも工作に参加して「意外と難しいですね」と
言いながら、一生懸命釘を打つ姿が見られた。皆楽しそうでよかった。

 毎日木にふれている社員の皆さんの中には、
休日まで木材を見たくないという人もいるだろう。
だが、吹上市場、木工作コーナーの盛況を見ていると、
「木に触れたい」と感じている人は私たちが想像するより遥かに多く、
また、強い意志がある。特に、子供に木工作をしてもらうことは、
木とのふれあいを体験させるよい機会だ。

自分で苦労して作ったものには愛着が沸く。
ホンモノを自分で作ること(=ハイ・タッチ)を体験してもらうことは、
便利さに流されやすい現代において、
ほんものの価値を知る大事な経験だと感じた。

来年以降も吹上市場のイベントは続くだろう。「継続は力なり」であり、
毎年行うことで知名度も上がってくる。実に意義あるイベントだった。

投稿者 無垢材・造作材の木村木材工業(株) : 2005年05月02日

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