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2021年12月29日

2021年12月「それはちょうどよかった」

2021年も大きな変化のあった年でした。第3次ウッドショックが発生して木材が高騰。構造材や合板が入手困難になり、私はウッドショックについての解説を何度もオンラインセミナーや地方講演で話しました。私の講演内容や執筆原稿が業界紙に数多く掲載され、当社の業界内での知名度が急上昇した年でした。現在も、ほぼ毎日お客様向けに情報発信を続けています。

木材が高騰した中でも初めての挑戦が続きました。大型パネルに杉4面薄背割り柱材を使用して杉無垢材利用の可能性を示しましたし、楽天市場に出店して木材の販売を始めました。初めての仕事の中ではやってみなければわからないことがたくさんありましたが、試行錯誤の中でも今月楽天市場店が売り上げ目標を無事達成することができたのは箱詰めなどの作業を総出で手伝ってくれた社員の皆さんのおかげです。ありがとう。

初めての仕事に限りませんが、仕事をしている上でトラブルはかならず発生します。特に正解のない時代において、トラブルや予想外の事態が起きることは、単なるビジネスの前提にすぎないですし、これからの時代では当たり前のように起きます。時には不慣れなことをやらなければよかったと思うこともあるでしょう。予想外の事態が起きたときに心に言い聞かせる言葉が「それはちょうどよかった」です。

本来、「それはちょうどよかった」は自分にとって好都合なときに使う言葉です。しかし、予想外の事態が起きたときに「それはちょうどよかった」と自分に言い聞かせると、自分にとって都合の悪い、今までに遭遇したことのない状況に対してもどうやったらこの状況を改善できるか、まずやってみようという前向きな気持ちになります。
今年の夏、プレカット工場3社が「材料が調達できない」として断った物件を何とかして建てられないだろうかという依頼がありました。巾120mmの部材を使う物件で、材料調達とプレカット工場の工程確保に相当な困難がありましたが、「それはちょうどよかった」と心に言い聞かせて前向きな気持ちで取り組んだ結果、材料とプレカット工程を確保することができて、2022年1月に上棟することになりました。

変化の激しい時代を生きていく中での人生には苦痛はあって当たり前ですし、ビジネスでは大変なことが起きるのが当たり前だと私は思います。むしろ大変なことが起きるなら楽しもうという柔軟な姿勢をとったほうが、良い人生を送ることができます。

会長からよく言われた言葉の一つに、「逃げていくものは大きくなる。向かっていくものは小さくなる」があります。予想外の事態が発生したときに向かっていくことができた案件については、自社にとって良い結果がついてくることが多いです。

来年も脱炭素、グリーンフレーションをはじめとして大きな変化が起きると予想されます。当社にとって好都合な変化も、不都合な変化も起きるでしょう。不都合な状況が訪れたときにも、「それはちょうどよかった」と心に言い聞かせて柔軟な姿勢をとれるように、新奇なものにも日頃から積極的に取り組んでいきましょう。

今年1年ごくろうさまでした。2022年が皆さんにとってよい年でありますように。

投稿者 無垢材・造作材の木村木材工業(株) : 2021年12月29日 | コメント (0) | トラックバック (0)


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