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HOME > 社長の一言(旧常務の一言) > 2004年6月 人を馬鹿にしていませんか?
2004年6月 人を馬鹿にしていませんか?

タイトルを見て、そんなことないよと思った人も多いでしょう。

意図的に人を馬鹿にする人もいますが、それは論外です。
そのことをこの場で書きたいのではありません。
無意識のうちに人を馬鹿にしていることがありませんか?
というのが今回のテーマです。

現代はとにかく流れの速い時代です。
特に、電気製品や車の進化は本当にすごいです。
私は、社用車とパソコンを最近買い換えましたが、
以前使っていたものとのあまりの違いにただ驚くばかりです。
10年前と比べてみて、便利になったなと思うことがとても多いですね。

しかし、流れが速いということは、いいことばかりではありません。
一人当たりの処理量が増えますし、落ち着いて待つことのできる時間が
短くなります。みなさんは携帯電話をかけた相手が話し中などで、
なかなかつながらなくてイライラしてしまったことがありませんか?
私は、携帯電話が世の中を短気にしてしまったと思います。
また、一人当たりの処理量が増えた結果、当然するべき連絡がされなかっ
たり、ミスをしたり、いろいろなことが発生します。

今のスピード化時代においては、相手が待ってくれる時間は本当に短いです。
返事がこなかったり、当然すべき連絡がされなかったりすると
馬鹿にされたと思います。
もしお客様が馬鹿にされたと思えば、二度と買って頂けないことになります。
意識的に馬鹿にするのはもってのほかですが、
無意識のうちに相手を馬鹿にしているケースは、返事が遅いこと以外にも
意外と多いものです。

例えば、
「この材料は10mm短いけれど、余長があるだろうから何とかなるだろう」
「この材料は多少曲がり気味だけれど、大工さんが何とか使ってくれるだろう」
「定時までもう少しだから、掃除をして、定時まで待っていよう」

これらは、無意識のうちに相手を馬鹿にしています。
前2者は、その材料を使う大工さんを馬鹿にしていますし、
3番目の考え方は一生懸命仕事を定時まで、
あるいは定時以降もやろうとしている社員を
馬鹿にしています。(当社の社員には、人が見ていても、見ていなくても、
本当に陰ひなたなく、一生懸命働いている人がいます。その人たちには、
心の底からありがとうと言いたい。)

前にも書きましたが、私は正直者が馬鹿をみる会社にはしたくありません。
無意識のうちに周囲を馬鹿にする行為は直ちにやめてほしいですね。

しかし、これからの時代、もっと変化が速くなるのはほぼ間違いないでしょう。
ということは、無意識のうちに相手を馬鹿にしてしまうケースも
今よりも増えるのではないでしょうか。

では、変化の速い時代にどうしたらよりよい毎日が送れるか?
まずはとりあえず相手に対して返事をしてしまうことです。

私は、外出先でもお客様から頂いたfaxを見ています。外出先から
返事をすることも少なくありません。その場で実際の処理ができれば
いいですが、できない場合は翌日の早朝に処理をすることにしています。

それでも、無意識のうちに相手を馬鹿にしてしまうことは残念ながら
あります。相手を馬鹿にしてしまったことがわかったら、できるだけ早く
相手に謝罪すること、相手に対して一生懸命やりますという姿勢を
はっきりと見せること、それがやるべきことではないでしょうか。

全てのお客様を満足させることは大変難しいですし、むしろ不可能に近いと
思います。それでも、まず一生懸命やりますという姿勢を見せることが
相手の評価につながりますし、仕事を続ける方向に向けることができます。

今期は鉄骨の高騰などで建築費が上がっている関係上、仕事量の確保が
大変難しくなっています。そんな中で生き残っていくためには、周囲に対して
気を遣い、一生懸命仕事をする社員がどれだけ多くいるかが勝負を分けると
考えています。宜しくお願いします。

投稿者 無垢材・造作材の木村木材工業(株) : 2005年05月02日

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