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HOME > 社長の一言(旧常務の一言) > 2005年2月 まさに、サバイバルレースだ。
2005年2月 まさに、サバイバルレースだ。

今年に入って、どの事業部も仕事量が少なく、業績は低調です。

もちろん、季節的な要因もありますが、一番の原因は
お客様の業績が悪いことです。

ある第一事業部のお客様の社長さんから聞いた言葉です。
「とにかく予算がない。適正価格では仕事がとれない。
適正価格の競争ではないので、通常の考え方をしていれば全部赤字だ。
限られた予算の中で、どうやったら赤字を出さずに済むか、
毎日考えながら仕事をしている。」

この言葉が象徴するように、マンションの木工事はどのお客様も採算が
合わない状態になっています。一戸建てについても例外ではありません。
プレカットの加工賃は大型工場の出現でどんどん下げられていますし、
ハウスメーカーとの競合で工事採算が赤字寸前になっている工務店も
多いでしょう。

私は、これまで「値段だけに頼るな、売り物を磨け」と書いてきました。
しかし、これだけお客様の業績が悪くなってしまっては、生き残るために
方針を変えざるを得ません。

お客様に、「同じ値段なら木村木材から買う」と言っていただけるように
してください。競合上、同業他社と同じ値段まで下げなければならない
場面が出てきます。それもこの状態では仕方ないと思います。
お客様に「木村木材から買いたい」と思っていただける仕事をしてください。

そのためにはどうしたらよいか、社員の皆さん一人一人が考えて、
行動してください。自分の仕事が直接お客様と接しない人も
「自分は関係ない」のではなく、「どうやったら自分の仕事がお客様に
喜んでいただけるか」を考えて行動してください。「自分は関係ない」と
いう社員のいる会社は生き残れません。「自分は関係ない」という人が
もしいれば、その人は社員として不適格なので、辞めてもらいます。

お客様はどこで購入する会社を判断するのでしょうか?
一つ例をあげれば、「反応の速さ」で判断するお客様は多いでしょう。
当社に電話をかける、faxを送る、電子メールを送るお客様は、当社が
「どれだけ速く反応してくれるか」を見ています。同じ対応をするときでも
反応の速いほうが、相手に好感をもたれるのは間違いありません。
電話、fax、電子メールに対してはできるだけ速く対応してください。

お客様が来社したときの社内の反応も大きく影響します。
お客様が来社したとき、社員が皆挨拶する会社は必ず好感をもたれます。
そのことは、自分がお客さんとして行ったときのことを考えれば
すぐわかります。
お客様が来社したら社員全員で挨拶をしてください。
(今でも、うちの会社はお客様によく挨拶します。良いことです)

もう一つ、お客様が見ているのは材料を納入する現場での態度です。
まさか、現場に入ってから荷物を降ろすときにくわえたばこで下ろす人は
いないと思いますが、施主さんの中にも、たばこの煙を気にする人が
増えましたので、現場での喫煙は禁止します。また、ライトバンなどで
室内においてあった商品がたばこ臭くて気になる人がいるそうです。
対策として、社用車は全て禁煙にします。

昨日発効したたばこ規制枠組み条約の中でも、「受動喫煙の防止」が
うたわれています。非喫煙者も社用車に乗りますので、
社用車の灰皿は全て撤去します。

表題にも書いた通り、今の住宅業界はまさにサバイバルレースです。
生き残るために、皆必死です。そういう状況下で仕事をしていることを
皆さん、理解してください。

投稿者 無垢材・造作材の木村木材工業(株) : 2005年05月02日

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