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HOME > 社長の一言(旧常務の一言) > 2005年5月 お役立ちの精神、ありますか?
2005年5月 お役立ちの精神、ありますか?

人間、誰でも「人の役にたちたい」と思う心があると思います。
人から「ありがとう」と言われればうれしいですし、
「役に立たないなあ」と言われれば、感情を害するのは皆同じでしょう。
当たり前のことではないでしょうか。

少し大きな話になりますが、会社は誰のためにあるのか?ということを
私は時々考えます。結論から書くと、会社はお客様のためにあるのです。
株主のため、従業員とその家族のために存在するという側面は
確かにありますが、第一義は「会社はお客様のためにある」です。

「どうしたらお客様の役に立つだろうか」と考えることを
「お役立ちの精神」といいます。
もちろん、お客様を喜ばせるために自分の会社に
損をさせるようでは、意味がありません。
お客様に喜んでいただいた結果として、仕事を当社にいただいて、
その結果として利益があるわけです。
お客様に損をさせて喜んでいるようでは、商売は続きません。

振り返ってみて、当社は「お客様のためにある」という考え方が
少し欠けていたのではないでしょうか。
一つの例を挙げると、北本事業本部にお客様が来社したときに
駐車スペースがないことがたびたびありました。
お客様から見ると、折角行ってもなかなか車を停められない
会社には行きづらいと思います。自然と足も遠のいてしまいます。

そこで、北本事業本部には「お客様専用駐車場」をつくり、
看板をたてました。これまでの非礼をおわびするとともに、
「お客様の役にたつ会社」でありたいというひとつの表れです。

今、どの事業部のお客様も業績不振のところがほとんどです。
業績不振の会社においては、「1円でも安いものを」と考えて
材料の仕入れをするのも、当然だと思います。

しかし、会社は値段だけで勝負するのではありません。
以前にも書きましたが、マクドナルドは値段で勝負して
大赤字を出しました。
モスバーガーは中身で勝負して利益を上げています。
値段で勝負したのでは大赤字を出すだけです。

お客様の要請で、同業他社と同じ値段にしなければ
ならないこともあるでしょう。その時に、値段以外の中身で
同業他社にいかに差をつけるか。これが勝負の分かれ目になります。

私は、一人一人の社員および関係者がただ指示とおりに
仕事をするのではなく、「どうやったらお客様の役にたつか」を
考えて実行することが、値段以外の中身で同業他社に
差をつけることにつながると考えています。

いくつか例をあげておきます。
・ 同業他社よりもお客様からの問いかけに速く反応する
(携帯メールも活用して、お客様への対応を速くする)
・ 同業他社よりも寸法精度を厳しくする
・ 同業他社よりも大工さんが使いやすい梱包をする
(仕上げのときに、お客様から指示がなくても前框と後框を
組み合わせて結束して、大工さんが一部屋分を持ち運びやすいようにする)
・ 同業他社よりも材料を乾かす
(40mm×30mmを桟積みして乾かす)
皆さんも各自で「どうやったらお客様の役にたつか」を
考えて実行してください。

もう一度書きます。
社員の皆さん一人一人が「お役立ちの精神」をもって
仕事をしてください。
人の役に立ってお客様に褒められることが、
仕事をしている一番の喜びですから。

投稿者 無垢材・造作材の木村木材工業(株) : 2005年05月31日

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