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HOME > 社長の一言(旧常務の一言) > 2007年12月「『通じ合うもの』」を求めて。
2007年12月「『通じ合うもの』」を求めて。

今年は久しぶりに活気ある年末を迎えることができました。
大型物件が入ったこともあり、北本工場の仕事量は
12月に入ってから一気に増えて、残業や休日出勤で対応しました。
ウェブサイトの知名度が上がり、工場見学のお客様が増えた結果、
マンション向けだけでなく、戸建て住宅向けに枠材の受注が増えました。
ジャパンホームショーに2年続けて単独出展した効果も出て、
去年の同時期とはかなり違う、仕事量の多い年末になりました。
まだまだ満足できる状態ではありませんが、
ジリ貧状態から脱出しつつあることは素直に喜びたいと思っています。

しかし、賞与支給時にお話しましたが、上半期の中間決算は
散々な成績でした。決算の数字を見て、期間損益においては
過去の蓄積を食い潰したと感じましたし、
今までと同じことをやっていたのではダメだということを、
決算数字が表しています。
同じ仕事を毎日やっているだけでは、食えなくなってしまったのです。

今までの当社は、会社の方針を考えるのはごく一部の幹部だけ、
あとはただ与えられた仕事をやっていればいい状態でした。
また、各社員に対する管理も緩く、一つの方向に
向かって結束していく力が不足していたと感じます。
これは各社員の責任ではなく、
指導をしてこなかった会社側の責任です。

私は、毎月書いているこのメッセージで、
「皆が力を出せる会社にしたい」と繰り返し訴えてきました。
それには、まず皆さんの意見を聞くことです。
盆休み前に行われた打ち合わせの結果、
休憩時間が変更されました。小さなことですが、社員の皆さんに
とっては今年一番大きな変化だったのではないでしょうか。
北本事業本部や埼北店に棚を増設したのも、休憩時間を変更したのも、
「皆が力を出せる会社にするにはどうしたらよいだろうか」
と考えて実施したことです。棚を増設した結果、
構内の整理整頓が進んだことは今年の大きな変化の一つでした。
工場見学に来ていただいたお客様から、「きれいな工場ですね」と
評価していただく回数が増えたことは嬉しかったです。
工場見学に来ていただいたお客様に、他のお客様を
紹介していただいたこともありました。当社の経営姿勢や設備に
「通じ合うもの」を感じていただいたからだと思います。
お客様と話していて、「通じ合うもの」を感じるときが、
仕事をしていて一番嬉しいときです。社員の皆さんとも、
「通じ合うもの」を感じられるようになりたいですし、
必ずなれると思っています。

来年、当社をとりまく環境は大変な状況です。
首都圏のマンション新規着工が前年同月比で
9月85%減、10月75%減、11月65%減という状態では
マンションに多くを期待できません。
今まで進めてきた戸建て向け枠材への進出を
さらに進めていくことが必要です。
ウェブサイトの専門化、内容の充実を進めていきますが、
「ただ安いだけではなく、本物の素材を使うことがいいことだ」
と感じているお客様といかに出会えるか、
いかに共感できるかが最大のポイントです。
もっともっと、共感できるお客様との出会いがあることを
心から期待しています。そうすれば、自然と仕事量は
増えてくると思っています。

仕事量がなければ、社内の士気が低下してしまいます。
しかし、仕事量があるからといって、社内の士気が高まるとは限りません。
当社のポリシーである「再生可能な資源である
木材の最大有効活用を目指す」を原点として、
来年も、「どうやったら皆が力を出せる会社になれるか」を追求していきます。
今年一年、おつかれさまでした。社員の皆さん、関係者の皆さん、よいお年を。

投稿者 無垢材・造作材の木村木材工業(株) : 2007年12月29日

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