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HOME > 社長の一言(旧常務の一言) > 2010年7月「『深い』関係を求めて。」
2010年7月「『深い』関係を求めて。」

昨日、スコラコンサルトさんの「いい会社づくりワークショップ」に参加しました。
「いい会社づくりワークショップ」は、社長が一人で方向を決めて行動する会社ではなく、複数の幹部社員が社長と一緒になって将来を考える会社になろうという趣旨で開かれたものです。私は、4人の幹部社員の皆さんと一緒に参加しました。

参加して、真っ先に気がついたことは、私と幹部社員の皆さんの間、幹部社員の皆さんの間でさえ、なんでも相談できる「深い」関係になっていないということです。

もちろん、普段会話がないわけではないですし、仲が悪いわけでもありません。
しかし、本当に腹の底から信じあえる、「深い」関係にまではなっていない状況を
あらためて感じました。

会社の将来を一緒になって考えるということは、お互いの意見をかなり
「深い」ところまで突っ込んで交換するようになります。
そのときに、お互いのことを「深く」知っていれば、
「深い」意見を言っても大丈夫だという安心感があるので問題ないのですが、
お互いのことをあまり知らないと、「深い」意見の背景にある
心理状態を理解することができない場合が出てきます。
そうなると、「深い」意見を言うことにためらいが
出てしまって、当たり障りのない意見を言うようになってしまいます。

私は先月、「会社は社員が成長するためにある」の中で、
成長するためには厳しいことを言う覚悟も必要だと書きました。
もちろん、その気持ちは変わりません。
しかし、言えるだけの関係ができていなければ
せっかく覚悟を決めて厳しいことを言ったとしても、
なかなか受け入れてもらえません。

これまでも、社員の皆さん全員と個人面接をするなど、「対話」の機会が全く
なかったわけではありません。でも、今までのペースでは社員の皆さんと「深い」
関係をつくるには全く足りないということを昨日あらためて感じました。

この話は私と幹部社員の皆さんとの間だけにあてはまるのではありません。
各事業部での上司と部下の間にもあてはまるケースが数多くあると思います。
所属長の皆さんは、部下の社員との間に「深い」関係ができているかどうかが、
自身の仕事のやりやすさ、やりにくさを大きく左右することを感覚的に知っているでしょう。

社内のあちこちに「深い」関係、言い換えれば本気で言い合える関係をつくる。
そのことが、実は今の業績の状態から脱するために一番必要なことではないでしょうか。

もちろん、本気で言い合える「深い」関係は一朝一夕にできるものではありません。
時間はかかります。一時的には思った方向と違うことがあるかもしれません。

でも、本当に心の底からわかりあえる「深い」関係をつくることが
「いい会社づくり」に一歩近づくことだと、私は信じています。

社員の皆さんにもそう信じてもらえるとうれしいです。

投稿者 無垢材・造作材の木村木材工業(株) : 2010年07月30日

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