自然素材ブログ
自然素材ブログ トップページ 材種の単価 社長の一言(旧常務の一言) お見積もり お問合せ 本社HPへ
はじめての方へ
お知らせ
住宅に自然素材を使おう
材種の単価
社長の一言
Q&A
リンク集
会社案内
にほんブログ村 住まいブログへ

特定商取引に関する法律に基づく表記
HOME > 社長の一言(旧常務の一言) > 2012年4月「賽(さい)は投げられた。」
2012年4月「賽(さい)は投げられた。」

今月は、今まで行ったことのなかった、初めての会合にいくつか参加しました。
2月に、「内側にいなければ、はじまらない」と書きましたが、実際に参加してみると
今までの行動範囲では予想できなかった情報がたくさん出てきて、
「世の中はこんなに変化しているの?」と思うことがたびたびありました。

会合の後、お客様と話す機会がありました。会合で入手した情報をお客様に話したところ、
お客様も価値のある話し合いだったと感じていただけたようで、
「今後も定期的にこんな話し合いをもちましょう」というお言葉をいただきました。

もし、今までと同じ考え方で、従来の行動範囲のままでいたら、
お客様にとって役に立つ情報を出すことはできなかったでしょう。
お客様の反応を見て、情報をとりに行くために行動範囲を変えてよかったと、
実感しています。

情報は取りに行かなければ手に入りません。
「止まっていたら、世の中からどんどん遅れをとる」のが実情です。
来るのを待っているだけでは、情報は入手できません。
インターネットから情報を入手することもできますが、
それだけでは、感情の入った「生きた情報」は手に入りません。
やはり、自分から情報を取りに行くしかないのです。

この話は社外だけにあてはまるのではありません。社内でも同じことです。
よく、社内で「その話は聞いていないから知らない」という言葉を聞きます。
その言葉の背景には、「情報を出さない方が悪い」という心理がみえます。

確かに、意図的に情報を流さないことは問題ですが、
意図的でなく情報が流れていなかったことも数多く見受けられます。
パソコンなどの情報機器が発達した現在、個人が扱う情報量は
飛躍的に増えています。
その一方で、個人が把握できる情報の量はさほど変わっていません。
その結果、意図的でなく情報が流れていないことがたびたび発生します。

そこへ、「聞いていないから知らない」という態度をされたら、どうなるでしょうか。
「私は関係ない」という態度は、情報の流れを止める方向に向ける態度です。
「聞いていないから知らない」という人のところには、情報が入らなくなります。

情報の流れが止まれば、世の中から遅れをとってしまいます。従って、
「情報を出さない相手が悪い」と思う態度は、時代から取り残されていく結果を招きます。
会長の言葉を借りれば、「首と胴が離れてから『痛い』といっても遅い」のです。

逆に、自分から情報を取りに行く人のところには、情報が集まってきます。
考えるためには、情報が必要です。自分から情報を取りに行く社員がどれだけいるかで
会社の将来が決まるといっても過言ではありません。

経営陣だけで会社の将来を考えて行動するのではなく、
多くの社員が会社の将来を考えて行動する会社になれば、
時代の変化に対応していけます。

私は、諸先輩から与えていただいた財産を、
社員の皆さんが成長できる場をつくるために使いたい。
その結果が、長く続けられる、働き甲斐のある、
社員がこの会社にいてよかったと思える会社になると信じています。

賽(さい)は投げられました。
私は、可能性を信じて、自分から情報を取りに行きます。
社員・関係者の皆さんにもぜひそうあってほしいと願います。 

投稿者 無垢材・造作材の木村木材工業(株) : 2012年04月28日

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://shizensozai.net/cgi/mt/mt-tb.cgi/189

コメント コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)

スパムコメント対策のため、コメント投稿時に下記の文字を入力していただく必要があります。






はじめまして、木村です。
住宅の中に木材をはじめとした自然素材を使っていただくことで、環境負荷を減らし、持続可能な社会を作る手助けがしたいと思い、このサイトをはじめました。

プロフィール日記

最近の記事
2017年2月「『退化』ではなく、『成長』を。」
2017年1月「掃除を徹底する意外な効果とは。」
2016年12月「枕をそろえれば、心もそろう。」
2016年11月「ないものねだり」より、「あるもの活かし」。 
2016年10月「後味のよい生き方とは。」
最近のコメント


(c) Copyright 木村木材工業株式会社 All Rights Reserved.
Supported by ホームページリニューアルセンター (ビジネスブログ作成)