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HOME > 社長の一言(旧常務の一言) > 2016年6月「大切なのは会社の風土」
2016年6月「大切なのは会社の風土」

前期の決算がまとまりました。決算にかかわってくれた社員・関係者の皆さんに対して
心からの感謝を申し上げます。ごくろうさま。ありがとう。
会長は、決算書は経営者の通信簿だと話していて仏壇に決算書をあげていました。
今年からは、私も仏壇に決算書をあげます。

さて、今月は先日私が草取りをしている時に気づいたことを書きます。

草はコンクリートとアスファルトの境目に生えます。境目には長年の風雨でたい積した土があるからです。場所によっては深さ10センチメートル以上の土が境目にたい積している場所もあり、どれだけの年月をかけてたい積したのだろうかと思います。

放っておくと草の背はどんどん高くなります。背が高くなった草を抜くのは大変です。背が高い草は深く根を張っています。根のまわりの土を掘り力いっぱい引っ張って抜こうとしますがなかなか抜けません。何度も何度も引っ張ってようやく草が抜けたときには腰が抜けてしまいました。中には土の中で複雑にからみ合っていて掘っても掘ってもなかなか抜けない草の根もあり、草の生命力を感じさせます。

草を抜いた跡をそのままにしておくとまたすぐに草が生えます。しかし、草が生えていたところの土を掘って取り除いておけば、生える草はかなり少なくなり後の草取りが楽になります。草取りをするときに同じ作業を繰り返すのではなく、次はどうやったらよくなるだろうかと考えて作業をすると違いが出ることに気づきました。

私は草取りをしていて、人の気持ちも草の生え方に近いものがあるように感じます。
長年の間に感情は蓄積します。普段表に出ている感情が地面に出ている草だとすれば、
一人一人が持っている背景にある感情が地面の下にある根っこです。

たとえ普段表に出ている感情が指示や命令で変えられたとしても、根っこが生えている
土が変わらなければ結局元に戻ってしまいます。会社全体を変えるためには表面に出ているもの(草)だけではなく、背景にある感情(根っこ)を支えている土(会社の風土)
を変えることが大切です。

もちろん、風土を変えることは一朝一夕にできることではありません。毎日少しずつ
変えていく努力の積み重ねが長い期間にはとてつもなく大きな力になります。

すぐに結果が出ないものにはなかなか気持ちが入っていかないものですが、大切なことは時間も労力もかかるものです。大きな努力で小さな成果しか出ないこともあります。

それでも、人生に無駄なことはないと信じて風土を良い方向に変える方向に進んでいく人を応援し、変える方向に進んで行く人が尊敬される会社にしていく。草取りをしていてそんな思いを強くしました。

投稿者 無垢材・造作材の木村木材工業(株) : 2016年06月30日

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